Windows
Tip
Windows10以降からWindowxXPの共有フォルダにアクセス
WindoxXPはSMB1.0のファイル共有プロトコルを使用してるが、Windows10以降では有効になっていない。
初期状態ではWindowsXPの共有フォルダが見ないため、SMB1.0を有効にする必要がある。
- Windows11の場合
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「アプリ」 → 「オプション機能」 から「Windowsのその他の機能」を選択
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「SMB 1.0/CIFS クライアント」のチェックを入れる
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ポート開放(Win11)
- 「コントロールパネル」を開く
- 「システムとセキュリティ」を押下
- 「Windows Defenderファイアウォール」を押下
- 左ペインの「詳細設定」を押下
- 左ペインの「受信の規則」を押下し、右ペインの「新しい規則」を押下 1.新規受信規則ウィザードが開くので、「ポート」を選択し「次へ」を押下 あとはウィザードに従って入力する
リモートデスクトップで接続元⇔接続先でコピペができなくなった場合(Win11)
リモートデスクトップ接続の設定は問題が無い場合を前提。
- 「タスクマネージャ」を開く
- 「詳細」タブにrdpclip.exeが居るか確認
- 存在する場合はプロセスを終了する
- 「プロンプト」を起動する
- %windir%\system32\rdpclip.exe を実行し、rdpclip.exeを起動する(絶対パスなしでも起動するかも)
- リモートデスクトップを1度閉じ、再接続する